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店主がマイペースに書く、カレーとインドとその他のこと。
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フレンチコロニアルな空気が今も残る海沿いのこの町は、
重量感のある古くカラフルな建物や
オーロビルのアシュラム関係の建物とが混じることで、
独特の雰囲気を醸し出しつつも、
どこか落ち着きがあって、
ゆっくりとした時間が流れています。


町のカフェではフランス語の会話をよく耳にしたように、
旅行者のほとんどがフランス人だった。

 
 


 
前回は食べずにいてずっと気になっていたポンディチェリー特有の料理、
"creole&pondicherry style curry" --インドフレンチ--
を出すレストランでランチ。

なんとなくは予想していたけど、その通りの味だった。
(この店の味なのかもしれないけど、、)
丁寧に作っているのは伝わってくるけど、
味がぼやけてメリハリがなかった。。
 
 

 
Curry Creole de Legumes(季節野菜のカレー)
Patchayi Eral Curry(ミントとコリアンダーソース風味のエビカレー)



そのほか食べたけど以前のリベンジはできず、
あまり美味しいお店には出会えなかった。
 

人がにぎわっていた、
宿の近くの露店のスナックが一番おいしかった。。


 
  
困ったときのイドゥリ、ワダ、ウタパム、パロータクルマ、、、
南インドの軽食にはいつも助けられる。
 



そうはいっても今回のポンディ。
料理よりも大事な目的は果たしました。

砂の岬のお店がよりよくなるための資料集め。

たくさんの写真とたくさんのイメージを
持ち帰れた気がします。
 

 
 






 次はカライクディへ電車で向かいます。

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