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~有名寺院の町はいつも賑やか~
昨日の列車ではインド恒例のダブルブッキングで、
席を2回移動する羽目になった。
でもみんな親切で、
結局は席のクラスも1等上がって環境のいい列車旅だった。
有名なヒンドゥー寺院がある町に行くと、
もちろん周辺の食堂やレストランはピュア・ベジが多く、
僕自身はなぜかおいしいご飯に出会えるんじゃないかなんて、
いつも期待が膨らむ気がします。
老舗の雰囲気ただよう外観もいい感じ。
人も入ってるしほぼ間違いなさそうなお店。
ハイダラバードと同じ州、
でもチェンナイのほうが近い土地柄、、
辛さも控えめで塩も程よく優しい味。
この州でよく出てくる茄子のマサラが特に美味だった。
ローカルバスに1時間ほど乗って、
ベンカテシュワラ寺院のあるティルマラ着いたのは夕方。
予定より遅れてしまったせいで、
せっかくの楽しみにしていた寺院観光は諦めることに。
チケット買おうと入口行くとそこには大行列。。
係りのオッチャンに時間を聞くと中に入るのには2時間以上待つという。
インド人の2時間って、、3~4時間!?
という大げさな僕なりのいつもの計算。(結構あってます。)
インドでカレー食べたり買い付けすることにすべての時間を賭ける分、
いつも観光は後回し、、、でも今回は行きたかった、、。
気を取り直し、あたりのお土産屋でお店の買い付けぶらぶら。
手作りのマリーゴールドや造花も含め、寺院周辺にはお花をたくさん売っている。
もちろん神様グッズもたくさん。
寺院周辺は屋台も多く、
しかもどこかみんな楽しそうな雰囲気だった。
今までインドを旅してきた中で初めて見た紅茶とレモンティーのみのTEA STALL。
カウンターの上に大きなステンレスのサーバー2台。
そこにただチャイとレモンティーが入っていて、注ぐだけ。
店に来るインド人客のほとんどがレモンティー。
砂糖はしっかり入っていたけどめちゃくちゃおいしかった!
他のドリンクも軽食も何もないシンプルなスタイルがシュールだった。
明日の朝、
砂の岬の本拠地?
電車でチェンナイへ向かいます。