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~オーガニックとコーヒーと~
ハイダラバードでの移動はとにかくリキシャ。
自分の行きたい店が各地区に散らばっていただけのことかもしれないけど、
たくさん乗った気がする。
印象としては、
とにかくきれいなお店が多く、
スタッフもテキパキしていた。
輸入食材やオーガニック食品、
自国で展開するオーガニックのスパイスや加工品もちょこちょこ見られた。
写真を見る限り、インドとは思えない雰囲気。
売ってるものも雰囲気も成城石井かDEAN&DELUCA?
(おおげさ?)
オーガニック食材専門のスーパーでは、パンやクッキーも販売していた。
ドきつい甘さは控えめで、おいしかった。
数年前から、シュガーレスやオイルカットの商品はよく見かけたけど、オーガニック志向の商品は一部のお金持ちのインド人以外にどこまで浸透するか、今後も楽しみです。
お値段は商品によりますが、約3倍くらいから。
食べることと同じくらい、
チャイやコーヒーも飲み歩き。
おかげでお腹に隙間がありません。
南インドに来たらミルクコーヒーはもちろん、
スパイスなしの僕ら好みのチャイを。
昔ながらの食堂やレストランなんかは、店のロゴをカップに入れてることも多く、
作りのあまいカップとロゴとそして、いつもだいたい溢れてこぼれてるチャイのビジュアルに心が踊ります。
お隣のタミルに比べても、
甘さが際立ってる印象のチャイ。
辛くて塩が強めのカレーの後にはちょうど良かった.。
(もちろん味はお店によりますので、、)
コーヒー豆といえばお隣の州カルナータカが有名。
よく行ってたカフェでは自州アーンドラで作っているオーガニックの豆をフィーチャーしていたので、ブラックで飲んでみたけどおいしかった。
食べ歩きに加え、
食材や本や服などの買い物がメインのハイダラバードになってしまったので、
次回はもう少しローカルエリアにいってみたいな。
駅も綺麗だったハイデラバード。
ちなみに駅前のロータリーは日本並みの綺麗なコンクリートでこれまたびっくり。
珍しくスーツケースが進む進む。。
クオリティーというより、その雰囲気でどうしても食べたくなってしまう駅のご飯。
インド版、スパイス入りリゾットのような混ぜご飯、ベジ・バラ・バトをチープなプラスティックのスプーンで食べた。
久々の南インドでのサモサも悪くなかった。
アーンドラの南部の寺町、ティルパティにこれから夜行列車で向かいます。