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店主がマイペースに書く、カレーとインドとその他のこと。
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コルカタの路上で中古のダウンを200円で急遽買い、
夜行列車に備えたおかげもあって、
嫁さんはすやすやと眠っていた。よかった、、。

僕のほうは、
隣のインド人たちの隙のないいびきのハモリと、
イヤホンからこぼれるヒンディポップスがうるさくて
なかなか眠れなっかたけど、、。

上の席がたまたま日本人の方だったので、
起きてる時間は楽しい電車旅だった。
10年以上も海外を旅していたHさんはかっこいい方だったなぁ。
お住まいが東京だったから、
是非、カレーを食べに来てくださいね。

 

 


ここプリ―も現在シーズン。

有名なジャガンナートテンプルやビーチには、
インド人観光客があふれていた。

 

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ジャガンナート近くの家々は、壁の色やデザインが素敵だった。
ポンディチェリーでよく見かけたビビットな色使いにも似ていた。



IMG_2398.JPG




お寺に向かう人々の数は後を絶たなかった。
人々が1列に並んで歩く姿が印象的だった。


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お寺のまわりは参拝客やら物売り、
そして路上生活者を含めごった返していた。




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神様グッズを購入。
大人顔負けのクールな接客の彼だったが、カメラを向けると照れ笑い、、インドの子供はやっぱりかわいい。



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こぼれそうなくらいに積み上げられたカジャ。
お店も露店もカジャショップがいっぱいあった。
油で揚げて砂糖に絡めたこのお菓子を
袋いっぱいに買っていく参拝客がたくさんいた。
甘さもちょうどよく、揚げたてで、かなり美味!



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海辺の町らしい屋台の雰囲気。
サイクルリキシャの需要も多い町だった。



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海より山派の砂の岬(名前に反して?)ですが、たまに見る海での夕日はいいものでした。

 

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ローカルフードを食べるのが難しかったプリ―。
特に印象的だったのが、人でにぎわっていた、駅の近くの名もなき食堂だった。



葉っぱを5,6枚重ね乾燥させたお皿に、
プーリー3つとダールマ(お豆とジャガイモなどの野菜の煮込み、オリッサ郷土料理)、
そして店の人曰く、スチームケーキ(ヨーグルトから作るたぶんプリ―の名物)
をのせた朝食。
ここの店オリジナルの組合せかもしれないけど、
おかずとスイーツをこういう出し方、
そしてビジュアルにやられました。

美味しかったぁ。




IMG_6287.JPG












どこの国でも、
人が多いお店は、
美味しい店が多いんですよね、、
もちろんインドでも。

 


コルカタの排気ガスと埃にどうやらのどをやられた嫁さん。
インドの薬をのんでホテルですこしゆっくり。

 

次は、同じくオリッサ州のブバネシュワール。

美味しいオリッサフードに出会えるか。。


  

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