店主がマイペースに書く、カレーとインドとその他のこと。
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チェンナイから飛行機でデリーに戻り、
デリーから電車でジャーンシへ。
ここからタクシーでオルチャへ向かった。
途中、町で人気のスナック屋に寄ってもらった。
作り立てのダヒ・サモサも美味しかったが、
削りたてのピスタチオがいいアクセントになった、
暖かいガジャルハルワ(人参の甘いデザート)が
かなり美味しかった。
昔見た、一枚の写真でいつか行こうと思っていた土地。
マディヤプラディシュ州というまだ行ったことのない土地。
ここの郷土料理にすごく興味があったわけではないが、
行ってみたかった。
乾いた土地に緑の木々、
ベトワ川のほとりにはぽつぽつと遺跡がある風景。
ここのサンセットを含む景色は、
カンボジアやラオスにいるような錯覚を起こした。
ブルーがアクセントになったホテルのダイニングは、
インドというよりどこか中近東を彷彿させた。
個性的なインテリアが興味をそそるホテルだった。
matton Bundelkhand
ムガール的要素あふれるコクのあるこってりとしたグレービーだが、
味はリッチ過ぎず、すこし庶民的だったのがよかった。
日本人にもなじみのあるアグラやバラナシを抱える、
ウッタルプラデシュ州にもほど近い場所にあるオルチャ。
このマディヤプラディシュ州北部の地域のBundelkhandi cuisineを
ほんの少しだけ味わうことができた。
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